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kounogi-eetoko ホームページの作成・管理委員会(西) 


このサイトの紹介

三重県御浜町神木の名所、歴史、産物、生活文化などを紹介するホームページです。イヌマキの会の役員さんから依頼されてホームページを作成・管理しています。このサイトの目的は、神木の歴史、資源、その他の地域の良さを再確認し、それを活かした地域づくり、新たな魅力づくりを促すことです。

お気づきの点、ご意見等は、「お問合せ」からe-mailで。対応等については、当方からe-mailでご返信します。

 

 管理者は、文化資本による地域づくりを標榜している者です。芸術や文化で全国から10万人内外の人を神木に呼び込むとともに、創造的で多様性のある、寛容な地域を創出したいと願っています。その中心には、アーティスト、美術館を据えたいと考えています。このことに対する理解者は少ないのですが。

以上

 

 

研究業績等

(以下は、このサイト管理者の研究業績等です。他のサイトにあったが、そのサービスが停止となるため移転してきました。)

(2019.1.7時点の情報)   

 氏名ほか  西 孝NISHI Takashi 

 学  位     博士(経済学) 2013

 専門分野

 地域経済学、文化経済学

  所属学会

  ・文化経済学会<日本>

  ・日本応用経済学会

  ・日本地域経済学会

研究業績                                    

A主要論文

(著書・学術論文等の名称,単著共著の別,発行または発表の年月,発行所,発表雑誌等の名称,概要)

1.   東海地域における政府系金融機関貸出と民間金融機関貸出に関するシフトシェア分析

単著,20063,三重中京大学地域社会研究所報第18,pp.17-31. 

東海3県内の金融機関貸出額のデータにより、1990年度から2002年度までの金融機関貸出額を分析し、3県の年度ごとの比較、民間金融機関と政策金融

機関の貸出額の変化からそれらの機能および金融市場の特徴を抽出した。

 

2.三重県内市町村の起債額決定因子と財政構造の分析

単著,20073,三重中京大学研究フォーラム第3,pp.59-73.

1990年度から2004年度までの三重県内の市と町村における起債額を被説明変数として9つの説明変数によるモデル式を設定した。各説明変数の係数、

t値、有意水準などのデータにより市と町村の起債額決定に関する特徴を抽出した。

 

3.カルチュラル・ツーリズムの可能性と三重県における資源 

共著(西孝,大谷健太郎,寺本博美),20073,三重中京大学地域社会研究所報第19,pp.113-140.

観光多様化のもとにおけるカルチュラル・ツーリズムの認知状況等を検証するほか、三重県観光におけるカルチュラル・ツーリズムの現状および資源

について事例調査の結果を示し、それらの集客力、課題などを評価した。 

 

4.カルチュラル・ツーリズムの可能性-三重県における観光政策の柱となりうるか

共著(西孝,大谷健太郎,大西正基,寺本博美),20083,三重中京大学地域社会研究所報第20,pp.67-93.

カルチュラル・ツーリズム資源のうち博物館に着目し経営上の特性を検討し、集客力のある3事例の調査結果を紹介した。三重県と沖縄県の観光政

策上のカルチュラル・ツーリズムの位置づけ検証、今後の三重県観光におけるカルチュラル・ツーリズムの捉え方、まちづくりとの関係などを論考した。 

 

5.観光集客型ミュージアムの効果と成立条件

単著,   20093,三重中京大学研究フォーラム第5,pp.29-43.    

観光集客型ミュージアムに着目し、ツーリズムとの関係や地域経済効果を論考するとともに、ミュージアム経営上の特性の課題にも触れた。

 

6. 松阪市における文化資源を活かした地域活性化にむけて    

共著(大西正基,寺本博美,西孝),20093,三重中京大学地域社会研究所報21, pp.155-175.

城下町地区を中心とする松阪市の歴史的文化資源を生かした集客観光その他の取り組みによる地域活性化について論証した。 

 

7.カルチュラル・ツーリズムの可能性-ミュージアムの集客効果と地域経済への影響-

査読論文単著,20093,文化経済学第6巻第3(21),pp.105-114.

博物館、遺跡、実演芸術の鑑賞を主な目的とする旅をカルチュラル・ツーリズムと定義し、カルチュラル・ツーリズムの集客力、特性、地域経済効果

などについて論証した。

 

8.財政の経済安定化機能の変化

査読論文単著,200912,応用経済学研究第3,pp.187-204.

財政の経済安定機能を1996年度から2004年度の都道府県別GDE成長率寄与度により検証し、公共事業によってはその機能が働かず、2000年度導入 の

介護保険の支出がGDE押上げに寄与したことが判明した。I/O表データの建築、土木、医療・保健、介護の4部門の生産誘発係数、付加価値誘発係数の

分析により医療・保健、介護で係数が上昇し、それらが経済安定に寄与したことを指摘した。

 

9.松阪市における文化資源の戦略的活用の条件

共著(寺本博美,大西正基,西孝),20103,三重中京大学地域社会研究所報22,pp.191-220.

松阪市における城下町地域を中心とする歴史的文化資源を観光に活用することによる外部効果の検討で、来訪者の消費による経済効果の部分を担当し、

三重県産業連関表を用いた推計をおこなった。 

 

10.「プラザ合意」以降のわが国の産業構造変化と地域経済-構造効果と立地効果による分析-

単著,20113,三重中京大学地域社会研究所報23,pp.167-188.

1986年から2001年までの産業構造変化を把握するため、都道府県別の産業別従業者数の変化をクロスセクションで分析し、6類型化した。さらに、

都道府県別および3都市圏の立地効果と構造効果を算出し比較分析を行った。

 

11.観光集客型ミュージアムとローカル・コミュニティ-直島の事例からみたカルチュラル・ツーリズムの課題-

査読論文単著,20113,文化経済学第8巻第1(30),pp.67-77.

総合博物館、歴史博物館、美術博物館の人文系博物館を、博物館登録施設および博物館類似施設の別を問わずミュージアムと総称して議論の対象とし、

ミュージアムの観光集客機能、文化資本としての経済的価値に着目し、地域経済および地域づくりの視点から分析した。

 

12. アートによる集客と地域-香川県直島のアート・プロジェクトの事例から-

単著,20129,文化経済学第92(33),pp.79-90.

直島でのアート・プロジェクト進展による来訪者増加と地域の変容を検証した。美術館より集落内民家を利用した現代アート作品(家プロジェクト)

などが住民とアーティストおよび来訪者との交流を促進し、まちづくりにも寄与した可能性を住民への質問票調査による検証により提示した。

 

13.縮小する地域の経済と産業構造変化-労働移動の視点から

単著,20131,三重中京大学地域社会研究所編『地域をめぐる諸問題-持続可能な地域社会をもとめて-』第4章所収,pp.55-79,和泉書院.

 

14. 「文化資本の地域再生に果たす役割」

    単著,20133,三重中京大学地域社会研究所報第25,pp.65-77.

 

博士論文

 地域経済の構造変化と文化資本の新たな役割-産業、財政の変化と地域再生のツールとしての文化資本-,同志社大学大学院経済学研究科,20133.

社会的活動(2005年度以降)                                 

                (活動組織,事業,役職,任期,活動期間,主宰者,事務局等)

1.松阪市環境基本計画策定委員会委員,委員長),200510月~20073    松阪市環境部環境課.

2.松阪市環境パートナシップ会議準備会,アドバイザー,20077月~20083,松阪市環境部環境課.

3.もってこに!マイバッグ(レジ袋有料化)検討会,アドバイザー,20084月~20113,松阪市ほか.

4.松阪市環境基本計画策定委員会委員(委員長),20114月~20123松阪市環境部環境課.

5.三重こどもわかもの育成財団表彰審査会,審査会委員,20116月~20123,財団法人三重こどもわかもの育成財団.

6.松阪市国際交流推進会議,委員,201110月~20123,松阪市まちづくり交流部観光交流課.

7. 松阪市しあわせシティ・サポーター会議アドバイザー,201212月~20136,松阪市市政戦略部戦略経営課.

8.松阪市飯南・飯高地区観光施設のあり方検討委員会委員(委員長),20137月~20143,松阪市飯高地域振興局地域振興課.

9.財団法人三重こどもわかもの育成財団審査委員,2013年度,財団法人三重こどもわかもの育成財団.

 

学会発表、研究報告                               

(発表のタイトル,単独または共同の別等,発表の年月,発表学会,概要の順)

1.   東海3県における政府系金融機関と民間金融機関貸出残高のシフト・シェア分析

単独・口頭発表,2006325,日本金融学会中部部会(中京大学

東海3県内の金融機関貸出残高を代理変数として、金融システム危機の時期を含む期間の金融機関貸出行動を分析し、

3県の年度間の民間金融機関と政策金融機関の貸出額変化からそれらの機能および金融市場の特徴を抽出した。

 

2.   カルチュラル・ツーリズムの可能性-美術館の集客効果と地域経済への可能性- 

単独・口頭発表, 200876,文化経済学会<日本>札幌大会(北海道大学)

カルチュラル・ツーリズムおよびその資源について、文献を中心に検証し、わが国の高齢化、高学歴化、観光国際化

のもとにおける可能性を提示した。

 

3.「プラザ合意」以降のわが国の産業構造変化と地域経済-構造効果と立地効果による分析-

単独・口頭発表,2011625,日本応用経済学会(中京大学

 1985年以降2002年までの期間における都道府県別の産業別就業者数をクロスセクションで分析し、その実態と産業

間労働移動と付加価値額との関係を示した。

 

4.アートによる集客と地域の変容-香川県直島における美術館集積過程を中心に-

単独・口頭発表,201173,文化経済学会<日本>名古屋大会(名古屋大学)

直島における美術館、アート・プロジェクトの進展による来訪者増加と地域の変容を検証し、美術館より集落内民家

を利用した現代アート作品が交流を促進し、まちづくりにも寄与した可能性を提示した。

得た研究助成金                               

1.2009年度サントリー文化財団研究助成

「観光立国時代における地域づくりとミュージアムの役割」

共同研究:西孝,大谷博,大谷健太郎,端信行(代表者)

観光国際化という国家的テーゼのもとで、ミュージアムを生かした集客・観光の地域経済的効果などについて、

国内のミュージアムの事例調査などに基づいて検証し、その可能性と課題等を示した。